ラリルレロがハヒフヘホ(フランス語の話)
バイキンマンの事ではありません、センジマンです。
しばらくは書ける日にはこっちのブログを毎日更新してみようと思い書いています。
本当に日常の事ばかり書いているので個人的には「面白おかしく書けているのか」と言う点で不安が残ったりはしていますが5年後とかに読み返して「バカだなぁw」って自分で思えるならその時初めて「やってて良かった」って思うんでしょう。
そんな程度には自分の記事の内容が毎回不安ですw
言語学習も少しずつ始めているから5年後まで行くと多言語でブログ書いたりしているんだろうか…書くだけなら出来るかもしれないけど内容がやっぱり不安だなぁ…w
そうだ、久しぶりに言語学習の途中経過(実際に多言語で話せる様には全くなっていませんが)を書いてみようかな。
ってなわけで今回のテーマはこちら。
「ラリルレロがハヒフヘホ」
先に結論を書くとフランス語の「R」の発音の事です。
前に書いたブログには単に「英語喋れるようになりたい」としか書いてなかった気がしますが、色々調べている内に英語をやるならフランス語も同時に覚えた方が結果早いと言う内容の話を聞きまして。
それで更に調べていくと「ラテン語が由来の単語が欧米にたくさんある」ので結果として英語をやりながらフランス語をやるのであればラテン語も覚えつつドイツ語、スペイン語とポルトガル語も一緒にやった方が結果全部喋れるよ、みたいな謎理論を楽しそうに話している方の動画を拝見しましてw
なんかねその人が言うには「英単語の7割が外来語由来」で「外来語の半分がフランス語由来」なんですって!
なので英語の中にフランス語が計算上35%あるという事になります。
英語を覚えるとフランス語を35%覚えると言う答えが導き出されるので(大雑把過ぎる)、じゃぁついでに残りの65%もやっておけば良いんじゃないの?という論理。
んでラテン語由来の外来語もあるしそこは欧米の言語に近いからラテン語もさ…みたいな。
35%の内訳を詳しく言うと例えば「travel(英:旅をする)」と「travail(仏:働く)」みたいな感じでほぼ同音の意味が違う単語とかも含めていくみたいです。連想で覚えることにすれば確かに時短になりそう。
これは記述面で似ている言葉で、発音するとまた全然違う感じだったりするんですよね。なので今やっている「英語聞き流し」の他に「フランス語聞き流し」も追加して適当にYouTubeの動画やPod castとか聞いてたら発見があったんですよ!
知ってる人は知ってる事なんだと思うんだけど…英語よりフランス語の方が「発音が簡単かもしれない」という事。
特に「R」の発音が段違いに簡単!!(個人差有りますきっと)
英語だと日本人には最難関みたいな所がある「R」の発音がフランス語では「ハヒフヘホ」に置き換えるだけで9割ネイティブに近づきます(言いすぎかな?)。
いやでもマジでその位聞いてて違和感が減る。本当に細かく言うとフランス語の「R」の発音は日本語のハ行をちょっとだけ濁して
エド・はるみ氏の「コォォォォォ!!」の音を出す感じが一番近いんですよ。
※「グーググーグーググーググー!」の後の「コォォォォォォ!!」です。
あのコォォォ!!のこする感じがついたハ行って感じですね、出来そうでしょ?
英語の「R」より遥かに楽そうって思えますよね?あと英語でムズそうって言ったらもう1個あるあれ「th」みたいな発音もパッと聞いただけじゃなさそう(あったらすみません)。
細かくやっていくと違いはきっとあるんでしょうが、ザザっと聞き流す限りでは英語よりフランス語の方が(知識が無いから余計な事考え無くていいとかもありそうですが)聞き取りやすそうな印象ですね。
結果モノに出来るかどうか…は喋れるまでやれば良いので気にしませんが時間がどの位かかるかはよくわかりません。調べる事自体が面白くなってきて進まない可能性も感じてて…早まるんだろうかw
と、いうわけで英語を覚えるついでにフランス語の聞き流しも始めてしまったのでいよいよ平行作業を本格的に考えないと他の事が何も出来なくなって来ました。
なので最近じわじわと「入浴時に聞き流す時間を当てる」とか「週に何度かやるジョギング(30分~1時間)をする間に聞き流しもする」とかそういう事をしながら時間を稼ぎ始めてたりします。
次は言語学習系の本に興味が湧くのか…いや今は新しい本読んでる暇ないなw
とか言いながらまた本屋に寄ってしまうんだと思います。
ではまた。
※追記:ラテン語から派生している言語がイタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語みたいな感じでドイツ語(とオランダ語)はラテン語派生じゃなくてまた別のグループ?らしいです。
ちょっと分かりにくいんですが言語学的にそういう事があるらしいと言う記事を見つけたので追記しておきますねッ!