声に出して読みたいFF14身体操作~入身(いりみ)~
最近また少しずつ更新しております、センジマンです。
このブログを始めてからおそらく一番閲覧してもらえているのではないか~詳しくアクセス解析をする方法が分からないので大体の感じで~と思われている記事を見返していたんですよ。
その記事って言うのがこちら
記事内にも正直に書いてるんですが…これって実は「知識でマウンティングしてくる人のタイプと対処法」みたいな物を書いているフリをして愚痴ってるだけの記事なんですよw
そういう事情はさておきGoogle検索でこのブログを読みに来ていただいている方の8割以上がこの記事に到着しているらしいという事実があります。
「へーw」って思ってるんですがもっと詳しく理由が分かったらもっと呼んで貰えるんだろうか。とはいえまだ漠然としかそう思ってないからまだまだダメなんだと思います。
って話とは全く関連性のない今日のテーマはこちら…
「声に出して読みたいFF14身体操作~入身(いりみ)~」
もっといっぱいあんだろ!?って言われそうですがそれはここに書かなくても忘れないからもっと後で良いなっていう…備忘録的なブログの使い方でお送りしております。
いりみ。ひらがなで書くと「わかりみ」に似てますね。どうでもいいんだけど。
本当に正式な意味とかはちょっと分かってないんですが大体私が使う場合は「あえて前に出る」みたいな行為を指す言葉として脳内に置いています。
FF14でタンクをやっている時によくある「ボス敵が自分に向かって前方扇状範囲攻撃をする予兆のオレンジ色の範囲が表示された時」にやる動きです。
さっそく武術用語って言いながらゲームに関連させてしまいましたが本当に毎回そういう事考えてるんだからしょうがないよね?
普通に後ろに下がって避けても良いんですがそれはそれでその動きの後「敵の位置(下手したら向き)も変わる」から色々面倒になる事が多い、だから「入身」であえて敵に近づくような形で斜め前方に避ける、という手法。
細かく分からない方はすみません…一生懸命想像してみて下さい@@
それでもわからない場合は直接尋ねてもらえれば余裕がある時にお答えします!
話を戻すとこれはFF14においてタンクをやるに当たって他のプレイヤーの方も良く言うアドバイスのひとつなんですよ。
「そう、その攻撃は前方にやってくるからあえて前に行ったほうが避けやすくて」
みたいな言い方をどうしてもしてしまうんです、そしてその言い方はずっとそのままで良いんですが同じ方に2回目以降伝える事が出てきた時もう一回同じ言い方ってあんまりしませんよね?
「ほらあの前に話したあの前に行く避け方!」
みたいに言うと思いません?
スキル名やギミックとか敵が仕掛けてくる技の様な元々「名前のついている技」であればその名称を使うのが一般的ですし、もうちょっと深堀りすると言いやすい別の呼び名「緑ぐるぐる」とかそういう「仲間内での共通認識を言語化」して情報を共有する方法もありますよね。
でもそういう言葉や名称を一生懸命共通化しようとしている様子って今書いた様な「キャラクター操作」に関してはほぼ聞いた事なくないですか?
零式の様な「通い詰める性質があるコンテンツで必須なもの」ではない場合みたいな物や「基本の操作法」よりは少し進んでいる「ちょっとしたコツ」みたいな操作法って言えば良いのかな…その領域には割といろんな言い回しがあり、なかなか共通の用語みたいな物が出来にくい。
ちょっと書いてる自分が混乱してきた部分もありますが、こういう分野って武術で言う「身体操作」の領域なのかなぁって思ってるわけです。
なので「あえて前に行く避け方」に名前を付けて「それって武術的には入身(いりみ)って言うんだよね」とか話しておくといざ!って時に
「いりみ」って言うだけで伝わってくる様になる。
戦闘中だとそもそも戦いに集中しているので伝わらないんですが、戦闘の合間などで「相手がアドバイスを求めている状況である事が確実にわかる(現状FF14の規約に準じた言い回しと解釈して下さい)状況」であれば
「さっきのは入身(いりみ)で行けますねっ」
とかで十分伝わります。
(重ねて書いておくんですが入身と言う言葉が事前に伝わっている事が前提ですw)
方向指定がシビアに捉えられているモンクにもこの入身の考え方って重要なんじゃないかなーって思ったりもしますがモンクの事に詳しくないのであくまで勘です。
たぶんこういう風な「武術の型や技の名前」みたいな所から色々伝えやすい言葉で伝えるのって伝える方もなんかその気になれるからテンションも上がりそうですし結構良い方法なんじゃないかなーって思っております。
合気道が爆発的に世界に広がっていったのも創始者の方の超人的な技術を「初心者からでも積み上げて行ける知識の順序」を「系統立て」て「ある程度基本が同じであれば良しとする」懐の深さを以て「型」や「技術」として行った事が重要だったそうです。
なので「名前を付ける事」って案外大事なんですよね。
という考え方の元「ムラサキさん(極セフィロトのギミック)」みたいな名称しか付けられなかったこれまでの人生でしたが…いつか身体操作系のカッコいい名称を色々と引っさげて「センジ流エーテル操作術?」みたいな何かで初心者の人が今よりも分かりやすい何かを感じてもらえたら良いなぁなんて思います。
ではまた。
英語をしゃべりたくなって英語学習を始めてから大体半年経過した体感
「センジマンのひみつきち」と言う方の”あっちのブログ”を書かなくなってから随分と時間が経ちました。
書かなくなっていった理由はいくつかありますしどういう理由や心情があるのかも自覚した上で書かなくなっていっちゃったなぁみたいな感じなんですよね。
ただ、その理由を今ちゃんと「書いてしまう」とも字面だけみるととても悲しい感じにしか伝わらないと思うので書かずにいる。
そういう書けない事があるからそれがストッパーになって結局違う事も書けないよねぇみたいな滝つぼみたいな状態にある感覚というのがあっちのブログについての今の感覚。
とはいえ”こっちのブログ”もあんまり書いてないんですがw
あんまり書いてない理由は似たような物だったりしますが、別の理由としてはカテゴライズを自由にしすぎたせいで書きたい事に集約する習慣が希薄になっていっちゃってるってのがあるのかなぁ。
大まかに分けて今こっちのブログではメンタルの事について、言語学習に興味が出た事とか、あとは最近はあっちのブログのFF14系の話題もこっちのブログに持ってきちゃってるよね?って感じで。
こうやってみるとカテゴリがバラバラすぎる様にも見えてるのかなぁ…個人的には”こっちのブログ”に書いてある全ての記事には繋がりがあるんですが、脳内で繋がってるって思えてても記事に書いた状況で見た感じじゃ繋がってない様にしか見えないのかもしれない。
最近はこの中に武術的な考え方を以て心を安定に導けるんじゃないか、という興味も出てきているので傍から見ると更にバラバラに見えてしまうのかも…
とか思ったりしててw
あれですよいつもの「こじらせ癖」が出ているやつです。
とか言いつつも何かちょっとずつ書きながらいつか来るであろう「集約の時」に向け色々書いていきますね!
って事で今回のテーマはこちら…
「英語をしゃべりたくなって英語学習を始めてから大体半年経過した体感」
私の英語歴?を書いてなかった気がするので一度整理して書こうと思います。
・留学とか海外に住んだ経験無し
・中学高校で英語科目としては多分普通程度の成績
・洋楽が好きで歌詞はあんまり聞き取れなかったけど楽曲として良く聴いていた
・特に高校時代からしばらくの間ビートルズにハマり一生懸命聞いて発音の基礎はそこで培った気がする(ブリティッシュアクセントとか知らなかったけど)
・そのせいでアメリカ英語のロックバンドとかの英語が余計に聞き取れなくなって行った気がする
ざっくり書くとこんな感じかなぁ。
ほんで英語を理解したくなった理由は…前に書いてあった気がするので探して記事のリンクを貼っておきますね。
半年前にこの状態で一番キツいなぁって感じたのは「アメリカンアクセントが分からない事が分からなかった事」ですかねぇ。
何を言い出すんだみたいな感覚の方もいそうなので説明しますね。
英語には色んなアクセントがあって、日本語で言う所の方言に近いイメージなのかな…聞き馴染みがあるのはおそらく「イギリス英語とアメリカ英語」の違いみたいな所でしょうか。
ビートルズを沢山聞いていたので最初からそこそこ聞き取るだけなら出来てたんですが、自分の英語を聞き取るクセがイギリス寄りだって分かったのが大体3ヶ月位経ってからでした。
それまでは聞き取れないのは聞く量が足りないからだ~実際にそうだったんですが~と思い込んでいてたくさん聞く内に「聞き方も間違えている」と気付き出してアクセントの存在に思いが至るみたいな。
ほんでね…もっと言うとオーストラリア弁とかカナダ弁とかアメリカの中でも東西南北でちょっとずつ違う言い回しがあるとかインディアンの人が英語を話す時全然聞き取れないよね(キツめの東北弁を聞く感覚)とかスコットランドの英語の発音マジわからん(多分こっちは九州とか沖縄弁みたいな感じ?)とか。
そこにまだ加えてインド訛りの英語とかスペイン訛りとか~アメリカ訛りの日本語みたいなやつです~まぁそれこそ区切ろうと思えばいくらでも区切れてしまう。
そして個人的にすごく厄介だなぁって思うのが日本人ネイティブ話者の耳では聞き分けられないというか違うな…
「英語じゃないって思っているけど実は英語を喋っている場合がある」
これです。マジでこれです。
まず課金してる英語学習アプリのリスニング音声のスペイン訛りがやばい位聞き取れなくてw
それ英語じゃねーだろ?!って突っ込みたくなるくらいなんですよ…!
(でもそれですら1ヶ月程聞いてたら4割位聞き取れるようになってくるから継続するって事の重要さが分かりました…自分で言うのもアレですがすごいw)
下手したら100回聞いても「これ英語じゃない」って確信を持てるけど「本当は英語」って言う状況がありえるという悲しい事実w
「Oh…」がもうね「うー」って言ってんの、ガチで。日本人なら100%「Woo」って何だよってなるじゃん…でもそれ「oh..」なんだぜ…わかるかー!!!
でもこういうのって多分ネイティブの人は分かるんでしょうね…日本人でも発音の悪い日本語割と聞き取っちゃうでしょ。
ほんで「どこかの国の人が英語の文章とか記事を引用しながら現地語で喋ってる」場合は本当にどうしようもないんです。
生粋の日本語耳だと「英語っぽい何か」を英語として捉えるのってすごく難しいんだなぁって事かもしれないって最近改めて思ったんですよね。
シュワー(あいまい母音)とかの感覚すら無かった人間だったので尚更@@
YouTubeとかにある素人(他にもっと良い言い方がありそうなんですがすみません)の動画だと~滑舌が全員良いわけでもないし~尚更分からんのですよw
きっと半年経ってから同じ動画を見返す事があれば少しは判別出来るのかもしれませんが…今はまだ力及ばずですね。
リスニングはそんな感じですがスピーキングはもっと「まだまだ」な感じです。
聞けないなぁっていう気持ちが強すぎて自分から話す気持ちが生まれてこないって言えば良いんかな。
スピーキングに付いてはどうやって「声に出す機会を増やすか」が大事で、その他全般に言える事なんですがどうやって「ちゃんとした正解と不正解が分かるようにするか」も重要なんだと思います。
この前日本語会話のレッスンを受けてくれたイギリスの生徒さんと授業外の時間でお試し的に語学交換みたいな事をしたんですが「なるほどネイティブの人と純粋に話すだけでも経験値の入り具合が全然違うなぁ」と思いました。
にしても足りない部分がどんどん分かってきた。列挙すると多すぎて恥ずかしいので書きませんがw
現状は脳内の知識をもっと増やす事、映像やイメージから直で英単語に結ぶ覚え方でもっと沢山の単語を覚える事が最優先事項っぽい気がしています。
to goは行く、だけどBe going toだと~したいになるからI am going to go to the bed.は最初のGoingは行くって訳すと間違えになるからえっと…みたいな事を脳内で繰り広げるとしゃべるどころじゃなくなるもん。
例えが絶妙に下手な気しかしませんが。
前にYouTubeの動画でも話したTEDで言語学習について効率の上げ方を話してる人の事について話した動画でもその「イメージ直結」は大事だって話してたんですよね。
ちなみに私が勝手に要約しようとしたその動画はこちら。
焚き火の絵を見て「fire」ってスっと出てくる様にするみたいな。なんかそういうやつw
記憶が確かならこの動画を撮影して投稿した辺りから「あ、もっかい英語やろう」って決めて今まで取り組んで来たんだと思います。
にしても条件を満たせてない部分~特にネイティブ添削者を見つける事が苦手で~が多くて半年経ってもまだ「何となく言ってる事の意味もまだ分からないし簡単な挨拶位しか話せない気がする」止まりですが、それでも確実に英語力は上がっています。
しゃべれない→ちょっとくらいならしゃべれる→ちょっとくらいなら言ってる事も分かりそうな気がしてきた
なんかこういう成長具合。かな?
持論のひとつに「出来るまでやれば出来る」と言う物があるのでこのままじわじわと続けていつかくる「しゃべれたわ!」って言える日まで進んで行こうと思います。
こういうのもうちょっと定期的にアウトプットしていきたいな。
そして最後に改めて書いておきます…いつかこれがメンタルの話や武術の話、そしてFF14等のオンラインゲームでの話にも繋がって行くんですよ、必ず。
ただ今はうまく伝えられなくてすみません、それが分かる形で伝えられるまで色々やっていきますね!
ではまた。
ネタバレからキミを守ってくれるヒーローはいない
久々に書いております。
って言うのと今回は「YouTubeで話そうと思っている事」をここにメモる形式の記事を試そうと思っているっていうやーつ。
自分の中で「しっくり」来そうなら定期的に続けていこうかなーなんて思っています。
ってなこって今日のテーマはこれ…
「ネタバレからキミを守ってくれるヒーローはいない」
こちらでお送りします。
今まさに書いているこの時(2021.12.3)はファイナルファンタジーXIVの最新パッチ6.0「暁月のフィナーレ」のアーリーアクセス(早期購入者特典で4日ほど早く遊べるみたいなの)開始日なんですよね。
私はFF14をもう4年以上(たぶん)継続しているのですが毎回この「メジャーアップデート」の公開後しばらくはみんなで「ネタバレに気を配り合おうね!」みたいな流れがあって、私の開始時期は3.3辺りだったので「パッチ4.0紅蓮のリベレーター」と「パッチ5.0漆黒のヴィランズ」の公開タイミングで今と同じ様な「ネタバレ警報発令中」みたいな部分を経験しています。
大きく2回、期間にして約4年程この状況を経験した中で「ネタバレされるのが好きではないタイプの人」に言える一番大事な事は
自分の進行度が最新の所に来るまではSNSはおろかゲーム内のチャットログすら見ないくらいの勢いでの「自衛力」が要求されてくる
という事です。
まじです。
まじでストーリーが良すぎて「私は(俺は)絶対にネタバレに配慮するぞ」と公言している様なプレイヤーですら
感情がかきむしられてやらかしてしまう事があります
だってそうでしょ○○が☓▲して□〒でさー!??
そらうわーってなるわ。
という情緒の激動があるのが「メジャーパッチ公開後」経験上の体感ですが平均で2ヶ月そういう状況が続きます。
ネタバレが嫌だと言う人じゃなくてもいわゆる「ネタバレ警察(ネタバレをしているプレイヤーをわざわざ探し出し注意する事がヒーロー活動かなにかだと勘違いしている人種)」に何も言われたくなければ体感で1年(メジャーパッチ内のストーリーがほぼ全て公開される時期が約1年後まで続く)待ってからそれでも若干の伏せ字を使ったり「ネタバレには配慮していますが」等の枕詞を付けつつ発信する程度がちょうどいいと思います。
あとは「ふせったー」を使ったりそれこそ自分でメモ帳に書いたりすれば「この感動を忘れてしまわない」様には出来るのかなぁって思っています。
動画上でもサムネイルは内容が全く分からないようにして「ネタバレがあります閲覧注意」みたいなタイトル、概要欄にも「ID名ですら嫌がる人がいる」ので気を配って行けていても影で言われることだけは確実(文句言いたいだけのヤツは何しても言うのやーつ)なので心が傷つくのがイヤな人は何もしない、何もみない、そしてゲームに没頭し堪能する事に集中されると良いと思います。
ネタバレをしてしまう人種(自分も含まれると思いつつ書いてるんだけど…w)ってほぼ100%「発信をしてバズりたい人」なので
そういう意味でもSNSや動画配信サイトをしばらく見ない事が重要だと結論付けられますよね。
ちょっと行ったり来たりしますが…あと気をつけないと行けないのが「自分は別にネタバレとか気にしないんで」と言う言葉を「カッコつけて言っている人」
マジでえぐいネタバレ来る(経験談)から強がらずに自衛しとこ?
逆に「ネタバレとかそんな気にしなくてもいいじゃんw」って他人に言う人は
その言葉に油断してえぐいネタバレを見た人の後の人生に責任が取れるのか?
と問いたいです。
まぁなんかそういういくつかの状況から「ネタバレ」と言う物事は「誰かにそうならない様に助けてもらえるたぐいのものではない」と言う結論に至るのでその結果
「ネタバレからキミを守ってくれるヒーローはいない」と言う今日のテーマに集約されます。
いやまじでせめてメインストーリーをクリアするまでは何も見ない方がいいよ!?
多分センジマンはメンテ明けからがっつりプレイしますしネタバレは言わないようにすげー気をつけますが…どうなるかって責任持てるかっつーと100%持てるっていい切れないし(線引がまるで違う人とかもおるからね)
ひとつ言える対処法をお伝えします…言い方はとても悪いですが
嘘でもいいから「ネタバレをしてしまうのは申し訳ないし気を配らないとな」って言いながら来年の1月末までとりあえず過ごす事です
間違いってどんなに気を配っていてもしてしまう物なのでせめて気を配っていると言うアピールだけはしておきましょう。
だからっつって気を配ってるフリしてわざとネタバレするとかやるのはそれこそキミの人間の浅はかさ込みで「バレる」のでやめておこうね(にっこり)。
私は紅蓮と漆黒をいやっていた時「ネタバレに配慮しすぎて思い出せなくなっている場面」がとても多かったなぁって思い出があるので今回は「録画だけしておいてどこかのタイミングでアーカイヴとして配信しようかなぁ」みたいな事をぼんやり思っているって言う感じです。
んじゃまた!
僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?
今年2021年10月15日より「劇場版光のお父さん」が台湾で上映されますね。
#劇場版ファイナルファンタジーXIV光のお父さん 10/15に台湾公開決定🥰#BraveFatherOnline will be released in cinemas on Oct 15 in Taiwan🇹🇼
— GAGA International (@GAGA_Intlsales) September 27, 2021
邊哭邊拍!坂口健太郎 x 吉田鋼太郎 超感人電影《FINAL FANTASY XIV光之老爸 劇場版》10月上映 https://t.co/3tMh4xYOn7 @memeonmusicより
本当にすごい。私はこの作品がとても好きです。
原作のマイディーさんのブログで「光のお父さん」を知った。
FF14を始めようと決めた決定打も「光のお父さん」だった。
ドラマと劇場版の両方楽しみながら、感動しながら、そしてその才能に嫉妬しながら拝見させて頂いた記憶が今でも鮮明に思い返されます。
※マイディーさんが最後にFF14で教えたであろう生徒「ひかりとお姉さん」の二人(と1匹)はゆえあって今私が現在(2021年9月末時点)一部付き添いをさせて頂いております。なのでやっぱり思い入れは大きくなってしまいますね。
その「光のお父さん」の作品で冒頭に出てくる文面を今回のテーマにさせて頂きます。
「僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?」
センジマンの個人的な答えを先に言いますと答えは「いいえ」です。
父が亡くなった時「不思議なほどに」泣かなかった。泣くという発想がそもそもなかったし…実際は「それどころじゃない」だけだったのかもしれません。
本当に亡くなる1週間前あたりまで「具合が悪いんだろうなぁ」とは思いながらも会話がある程度成立もしてたし、声も…今思えばそうでも無かった気もするけどしっかりしてた様に感じた。
本当はこの件は書かないでおこうって思っていたんですが理由も分からず何となく書き始めてしまっています。
さっき実家に寄ってきた時にみんなで「父が夢に出てこんな行動をしていたんだw」って話してたから触発されたのかな。
そんなわけでご報告が遅れましたが2週間ほど前に父が他界しました。82歳でした。
幸いにも(口々にお参りに来られた方がそう言ってくれるのできっと間違いなく)家で息を引き取れた父。
最後に家に帰ってきた時はストレッチャーだったけど自分の家だと天井を見て気づいた時のテンションの上がり様は見ているこっちが笑ってしまう位だったなぁ。
「おい!みたことあるなここ!はっはっは!」
そういやお父さんがあんな大声で笑ったん久々に聞いたわ。
どうやら病院での検査の結果とか周りの様子を見て「どこか緩和病棟とかに行くんかな、しかたないけど嫌だな」みたいに思ってたのかもしれない。
ある人は「最後まで自分の生き方を貫けたんだと思います」と褒め、またある人は「こんなに安らかな顔してる人見たこと無い」と表情を和らげた。
お父さんの兄弟の、私にとっては「おじさん」が私の50倍くらい泣いてた。
いや50じゃない私は泣く度「ゼロ」だから何倍にしても0だった…まぁ、その感じを見て「あぁ父は頼られていたんだなぁ」って思って少しうるうる来たけれどそれは「父が亡くなった事自体に泣いた」とは全く言えないなぁとも同時に思ってしまい。
元々自分がかなり酷いサイコパスやマキャベリズムっていういわゆる「ダークトライアド」の性質を持っている事は自覚していたからきっと泣いたりしないんだろうなぁって思ってたいたけど、ここまで感情が動かされずに今日に至っているのは(自分の奥を見ないようにしているだけかもしれませんがw)前からしてた自己分析よりも全然ひどい(感情が動かない程度において)と思っています。
流れ…の説明をさせて頂きますと、私のお父さんは10年前に悪性リンパ腫が分かり抗がん剤治療を半年やって5年後に寛解、その翌年に前立腺がんのステージ4(末期に相当する様です)って言われて5年後が今って感じでして。
それだけでも相当体に負担かかってたんだろうな、と今では思えます。
メチャクチャ仕事人間で会社を複数経営していた商売人(1代で築き上げたタイプの)だったので医者に「治療が今のあなたの仕事だと思ってください」ってキツめに言われるまで仕事してたっけ。言われても仕事は仕事でしてたなそういや…w
債権債務の関連があるので仕事の詳細な部分は書けません(債務名義等で先方に権利が残っている物もありまして…)が、とにかく出来得る限りの方法で「逃げずに」全てを解決しようと動けなくなった後でも必死に交渉や相談等しておりました。
個人的にマイディーさんの件がある前年とその後(今回)に近い親族を亡くしたので(父以外のもう1方の部分はプライバシー上の観点からどういう続柄の相手かのお伝えは控えさせて頂きます)直近の3年間は毎年大事な誰かが居なくなっている感覚です。
それがネガティブなのかポジティブなのかは考えるつもりはなく(どうせ何をどう考えてもネガティブになるので)、それでもただただ向き合って行くんだと思います。
人の死について3年も考え続けた、いや直面し続けたって言ったほうがいいのかな(…きっともっともっと大変な方は星の数ほどいらっしゃるのでしょうが)、そういう心境が今も続きます。
この経験を話す事で「いつか似たような事で苦しむかもしれない誰か」のひとしずくの支えになれて行くと良いなぁ、なんて淡い期待をしながら今日の記事を締めて行こうと思います。
とりとめのない文章でしたが最後までお読み頂けていたのなら嬉しいです。
最後は私の父…ではなくマイディーさんの好きだった言葉で締めさせて頂きますね。
「また、明日。」
突然ですが先生になりました。
「これからはなるべく毎日書きたい」と書いた直後に書かなくなって1ヶ月以上経っちゃいましたが…体調がーとか具合がーとか(同じ)って言う事ではなく、もしご心配頂いていたのならすみません。
体調は至って普通です。
ちょっと暑さにヤラレてた感は否めませんが、それ以外は普通だったはず。
「書かなかった理由」ってのが他でもなく。実は前からちょいちょい書かせて頂いていたんですが言語学習に興味があるって話が関連しているんです。
まずは英語を覚えたいって思いますよね大体の日本人であれば(違う方ももちろんいらっしゃると思いますw)!
でも、興味があるとはいっても実際にオンライン英会話とかに挑戦するのは自信が無いなぁとかも思ってて。
ほんでね、最近って英会話をソロで勉強できるみたいな色々なアプリとかあるじゃないですか。
発音練習に特化したアプリとか、多言語を並行して学習できますよーみたいなのとか。
その中のBusuuって言うアプリを見つけてなんとなく自分の「他人と関わらずに一定のレベルまで行きたい欲」が叶えられそう!って思って年パスみたいなの課金して没頭して勉強してみてる(成果はまだない)んですよねー。
他のアプリにもある機能かもしれないんですがこのBusuuと言うアプリには「SNSチック」な機能がありましてね。
各言語のレッスンで時々「会話練習」みたいなチャプターがあって、自分でスマホで録音したりする練習も出来るんですが、それを「学習者同士」で添削し合えるんですよね。
おじさんの場合「日本語ネイティブ」の「英語学習者(現在A2習得)」なので…
・おじさんの英語の会話練習を他の英語ネイティブの学習者から添削してもらえる。
・日本語学習中の人の他の学習者の添削をおじさんが出来る。
この様な交流が出来るんですよ。これちょっと楽しいw
・・・
そんな流れから「外国語としての日本語ってこういう流れで人に教えられてるのかぁ」と言う事を知ってなんだか逆輸入的に「じゃぁ英語もきっとネイティブからすればそうじゃないよ!みたいな部分も多いんだろうなぁ」とか思ってみたり。
んで自分は英語に対してどういう苦手意識があるかって言う部分も改めて考え直したりとかしてたんですがこの「日本語を添削する」事がキッカケになってそういう部分も少しずつですが、何か「見えてきそう」なそんな気がしてきたんですよね。
英語をポッドキャストで聞き流し始めてから3ヶ月ちょいで「6割位は聞き取れる…かな?」程度には耳が慣れてきてBusuuで語彙や文法の復習(と新しい文法を勉強)も少しずつ出来る感覚が掴めて来た、そんな時にこの「添削し合う」事が脳内で何か膨らんで新しい言語感覚が生まれる…気が…ヒッヒッフー(システマの呼吸法も混ぜつつ)。
ありきたりな言葉で言うと「教える事の中にも学びがある」ってやつですね。
教える事で新たな発見があるっていう、それが今回「英語を覚えたい自分」と「日本語を教えてみた自分」として起こり始めたので普段とは違う感覚で新鮮だったんですよ。
とか何とかやりながら色々進めて行き…英語は今A2って言う初級者の上の方みたいなレベルの証明書をもらえてB1って言う中級の入り口の勉強をしている最中です。
なんかこんな証明書もらえましたw
初級を修了した?とは言えまだまだ全然「一言目」が出てこない。
どうして日本人が英語を沢山勉強していたとしても「一言目」がなかなか出てこないのかっていう事には理由があるらしいんですよ。
そもそも文法が真逆…は言い過ぎなんですが「文章を組み立てる際の感覚がぜんぜん違う」らしいんですよ。
なので日本人にとっては英語でこの「一言目」が出る=「英語系の文法脳になれているかどうか」って感じですごく重要な気がします。
って事は…日本語を学習する英語系の文法のネイティブスピーカーも同じく「一言目」に高いハードルを感じているのではないか、と思ったんですよ。
しかしまだ自分は「英語の一言目が出る感覚」が無い。
でも「日本語なら一言目どころか話題さえどうでもいいなら1時間位ずっと喋っていられる感覚」がある。なんなら自分で喋った適当な事を勝手に考察して分解して解説しなおせばいくらでも喋って居られるんじゃないかな…w
そんな事を思ったりしてふと「喋った事を分解して解説出来るなら日本語教えられるんじゃね?」って思いまして。
とは言え教えるってすごく大変な事でもあるのはファイナルファンタジー14内でもいやと言うほど学ばせて頂いてます。でもそれが分かってるからこそ踏み出せるかなとも思ったり。
そんな時「オンライン日本語教師募集」と言う情報が目に入ったので応募してみたらめでたく採用になりました(急に雑)。
ってな訳で英語の勉強に気合を入れすぎた結果日本語を教える事にも興味を持ってしまいブログを書く余裕が皆無になっていた、というアレです@@
そんな今回だったので…
「突然ですが先生になりました。」
というタイトルにさせて頂きました。
来週クビになってなかったらまた続報を書けると思います頑張ります@@