英語を「手に入れる」方法を考える。

まいど、センジマンです。

 

先日、父のリハビリに久しぶりに付き添って来たんですがそこで待っている間またもや久しぶりにテレビって物を見たんです。

 

この時期、色んな人がどうやって過ごしているかみたいな事を説明?していて。

 

テレビっぽいテロップ見るのも久しぶりだなぁ、なんて思って見てたら

 

「ころなか」の「か」って言葉あるじゃないですか?

 

それが「下」って言うテロップだったんですよ。

 

「渦」で「か」じゃないんだっけ…あれ?

 

とか思ってたら終盤テロップが「渦」に変わってた。

 

病院のテレビだったからリハビリが終わって途中で出てきたから顛末は分からないんですよねw

 

その後番組が訂正したのかどっちが正解でしたとか、そういう事を言ってたのかどうか。

 

それが訂正された所で、正解が分かった所で終息するわけじゃないんですけどね@@

 

ってな事で今日のテーマはこちら。

 

英語を「手に入れる」方法を考える。

 

私、適当にならしゃべれるんです。英語。

 

でも日常会話いけますよ!って程でもないんですよねぇって言う中途半端な感じでして。

 

だからきっと「やれば出来る」んじゃないかって言う慢心が祟って結局今まで「しゃべれない」感じなんだと思います。

 

「やればできる」は「やらない」のと同じですもんねw

 

いつかやればいいやって思って今の今まで「手に入っていない」英語。それを手に入れたいなぁって何故思ったのか。

 

「日本のスゴい所」を自分なりに伝えたいという事がひとつ。

 

FF14プレイヤーとしては「光のお父さん(Daddy of light)」作者のマイディーさんが(おそらく)最後に育てた初心者プレイヤーの「ひかりとお姉さん」と言う姉妹が今も思いを胸に頑張っている事を(きっと現状知らない海外プレイヤーが多いと思うから)伝えたい気持ちだったり。

 

他には英語のニュースとか全然読めんのでとても情報に制限がかかってる気もしてて。

 

生配信とかでもたまに勢いでしゃべろうとはするんですが結局単語が分からなかったり発音が分からなかったりで「やっぱり日本語みたいに上手くしゃべれないなぁ」ってなってしまう。

 

そんな中途半端を克服すべく英語を手に入れる術を考えてみると共にどなたかの参考になればと願ったりします。

 

・・・

 

1、多分考え方から変えないとダメな気がする。

「英語って難しいよね」とか「発音悪いとバカみたいだからいやだな」とか「スペルが間違ってたら怒られそう」とかそういう根本的な所のマインドチェンジから始め直さなければ、と思い直したんですよ。

 

良く言われる英単語難しいの例で見たのが

 

フリーマーケットのフリーが自由の方のフリーじゃなくてノミの方のフリーだよーとかクソどうでもいい事で英語難しいと思わせようとするクッソ下らないあの流れw

 

日本語で例えるならどう言えばいいのかな…?

 

例えば海外の人が一生懸命日本語で風情が良いみたいな事言おうとして

 

「わたし、フリンだいすきです!」

 

って言っても日本人であれば話の流れ(侘び寂びの話題になってるとかから)から「あぁ風鈴って言いたかったんだなぁわかる…わかるよ!!」ってなりますよね?

 

※この例え話は「ロケットニュース24」さんの記事から内容を参考にさせて頂きました。

 

本人は少しばかり恥ずかしいかもしれませんが銃で撃たれたりはせんでしょう。なので単語を言い間違える事がそこまで「英語怖い」みたいな部分に繋がらないと言えます。

 

文字にしてもこれと同じ。ちょっとぐらい綴りがわからなくても最悪ローマ字で読めるように書けばいいんじゃないかなぁ。向上心は言うまでもなく持ち続ける、としてw

 

そうです。ここで「おや?」っと思われた方は察しが良い!

 

実際例に上がっている物事をしっかりと見直すと一般的に皆さんがお考えである所の英語を「手に入れる」ってすげぇハードル高すぎやしませんか?と言う事が分かってくるんじゃないでしょうか。

 

その言語を使う国の文化も良く分からないのに「その国のアナウンサーレベルのしゃべり方が出来る事、新聞記者レベルの文章を書ける事」が前提みたいになっちゃってるんですよ、そりゃ無理やろっていうw

 

そういや最近もツイッターで流れてきた記事を読んでたら「情意フィルター」と言う言葉が目に飛び込んできた。

 

言葉自体はもう50年位前からあるそうで…ほぼ同い年の言葉w

 

本当に簡単に言うと今書かせて頂いた「無駄に難しそうに思う事」を指して「情意フィルター」と呼びそれを下げたら言語学習はもっと身近になるよみたいな。

 

第二言語習得に関する研究の権威であるクラッシェン氏が1970年代に唱えた仮説だそうです。

 

とても興味深い仮説ではありますが…脱線しそうなので深堀りするのは今回はやめて引き続き「手に入れる方法」を考えていきましょう。

 

2、どうやって「その言語に浸かる」かを考える。

やっぱり手っ取り早さを言うとこれだと思うんですよ。如何にその言葉を(習得できるような状況で)浴び続けるかに尽きる。

 

しかしただ浴び続けていてもしんどい。だって意味分からんもん。

 

これは先日生配信で行った実験的試みで「話を知っている好きなゲームの英語版をただ単にやると英語は身につくのか」みたいな事で体感したんです。

 

単語とか言い回しが分からんと無理だ。とw

 

でも光明が見えた気もしたんですよね。わからないなりに必死に英語を声に出して読んでると一瞬「あ、これってこういう意味かな…?」みたいなことがあって。

 

でもそれって分かる単語が書いてある部分だけで。

 

って事は分かる単語を増やしていけばワンチャン行けるんじゃね…?みたいなw

 

あ、でもこれスピードラーニングのPRで聞くヤツでしたね@@

 

意図せずスピードラーニングと同じレベルまで考え方が高まっていた!!(?)

 

まぁそんな訳で辞書片手に内容の分かる好きなゲームの英語版をやるのもひとつの手かもしれません。

 

昔やってて結果これと同じだったのが海外アーティストの楽曲を聞いて歌詞を見ながら意味を調べたり、海外映画を字幕付きで見たりしてた事ですね。

 

そのお陰で「なんかよく分からんけど適当にしゃべれるっぽい空気を出す」くらいは出来る様になったって感じでしょうか。

 

3、実際に英語で発信しようとしてみる。

これは経験則でもあるんですが覚える事ってアウトプットするまでがワンセットって事で。

でも最初から全部自分で英語発信出来るはずもないので段階的に慣れる事から始めると良いかと思います。

 

私が実践しているのは「Google翻訳」と「DoopL翻訳」を併用して「あぁこっちの表現の方がいいなぁ」とか見ながら短めの文章をゆっくりと考えてからツイートする感じですね。

 

FF14上でヒーローごっこみたいな遊びをしているのがお陰様で海外のプレイヤーにも少しばかり伝わっていて例えばこんなブログ記事で海外の人も来るイベントに呼んでもらったお礼をしたいなって思って「ひみつきち」の方で書いたりもして。

 

このときはDeepL翻訳の事知らなかったんですがw

 

でも最初は翻訳サイトに頼ってもいいと思います。最終的に自分の身に付けば良いじゃんね。

 

・・・・・・

 

結論としては「難しいと思いすぎない」「身近な物にする」「ちょっとずつでも発信してみる」という3点に着目すれば出来そうな気がしてくるんじゃないか!って事。

 

たぶんこの「なんだかイケそうな気がする~」って言う気持ちと「いっちょやってみっか!」と言う行動が大事でもあるのかな?

 

書いてたらちょっとやる気出てきたのでまた何か方法を考えてみようと思います!

 

ではまた。