自分をどうにかしたい人がまず最初にやるべき事「自分を知る方法」

結局また違う本を読み始めてしまった…センジマンです!

 

そんな訳で今読んでいるのは世界ナンバーワンの心理学ブロガーのジェレミー・ディーン著「良い習慣、悪い習慣」という本です。

 

 

個人的にはまだKindle慣れしてないんですが触っていれば慣れていくんじゃないかと思ってKindle版で今回は購入して寝る前に数ページだけみたいなペースでちょっとずつ読んでいます。

 

まだ本当にちょろっとしか読めていませんが「習慣」を操りたいと言う欲求に対していい感じの知識やエビデンスみたいな物が書かれていて納得しやすい所が読んでいて面白いですね!

 

しかしいつ読むんだお金の本…じらしプレイもいい加減にしろ!って感じがしてきましたw

 

とは言えやっぱり積読が増えすぎるとなんとなく気持ち悪いので「本を適当に読んでしまう習慣」を持ってしまっているのだなぁと自分を分析して気をつけていかないとな。

 

そうなんです、センジマンも常に気をつけている事が今回のテーマ…

 

「自分をどうにかしたい人がまず最初にやるべき事」

 

ちょっとおかしな言い回しから始めますが…自分の悪い部分って言うのがあるのだとすれば変えたいですよね。

 

「あるのだとすれば」と言う部分に違和感を感じたあなたはもしかしたらもうこの記事は読まなくて良いのかもしれません。何故なら今から書こうとしているのは「そういう事」だからです!(いや分からんw)

 

「自分をどうにかしたい=自分を改善したい」と言う意味なんですが、他のサイトやブログやYouTubbe等の自称自己啓発アドバイザー(聞いたこと無い肩書ですが)とかそういう動画ではきっと同じテーマでセンジマン的に考えている今から書こうと思っている「1」の部分には触れてない(またはサラっとしか触れない)んだと思います。

 

そこまで調べてもないからあるのかもしれませんがw

 

じゃぁその「1」ってなんだよ!って話ですよね、今から書きますね@@

 

ちなみに今回は5つとかそんな沢山ないから安心して、1個だから!!!

 

・自分がどういう人間なのかを「認識」しよう

 

この1点に尽きます。少したとえ話をしますね。

 

この例え…運転免許を持っていらっしゃる方向けになってしまうんですが「認知・判断・動作(行動)」って言う行動原理が自動車の運転にはあって、動作や行動が間違えるのは判断を間違えるからで、判断を間違えるのは認知を間違えるから、みたいな考え方なんですよね。

 

認知が正しくても判断を間違える事はありますし、同じく判断まで合ってても動作を間違える事はあります。

 

でも認知が間違えていたら確実にその後の全てが間違えになるんですよ。

 

これは「自分にはこういう弱点(特性)がある」と言う事を正しく認識(認知)出来なければ判断も間違えるし行動(動作)に至っては絶対に不正解にしかならない気しかしませんよね@@

 

でも結構多いんですよ、自分の認識が間違っている人って。

 

理由は簡単その弱点は自分の中で恥ずかしければ恥ずかしいほど「感情的な負荷が辛くで認められない」からです。

 

ボクは違うんだ!!ってなっちゃうじゃないですか。

 

私もこの感情のせいでとても長い間自分の弱点を認められませんでした。だって認めたら今まで突っ張って来たモノが全部崩れ落ちていくんだもん。

 

でも、ある時「ダメだマジでダメだ」ってなりまして。周りに居た人が気がついたらいつも居なくなっててその原因が自分にあるって言う事を認めざるを得ない状況になっちゃったんですよね。

 

そこで一旦「感情を捨て」て「データ」として自分の状態を見つめ直そうって思ったんですよ。

 

・他人からバカにされるのが最高に嫌い

・他人から褒められるのが最高に好き

 

細かくはもっともっと沢山項目があるんですが一番顕著なセンジマンの根源にある感情と言うか欲求がこの2つだと気づいたんですよ。

 

人の弱点って「人の目を見るのが怖い」とか「自分が言った事で何か問題が起こるのが嫌だ」とか「見た目にコンプレックスを持っている」とか色々あると思うんですよ。

 

んでこういう弱点を「データ」として認めてから改善したり「上手く付き合っていく」方向に舵を切ったりしていくんですがその前にもうひとつ。

 

こういう弱点を効かれても居ないのに他人にスッススッス言える人も要注意です。

 

それは本当にソレを弱点だと思ってないからです。残念ながらそれは”そうじゃないよって言ってもらう待ち”でしかないんですよね。

 

本当の自分の弱点や悪いと思う部分って「他人に言うのが恥ずかしくてしょうがない」物であるとセンジマンは考えています。

 

だからもうこの記事書きたくないんだけど…頑張って書きますね@@

 

私は何年もかかっていっぱいもがきながら少しだけ弱点に向き合える様になったのでまだギリこうやって他の人が見える所で自分の弱点(特性)を話せますがそれは一方で

 

「ちょっとMなのかもしれない」

 

という別の特性を持っていたりするから成立しているだけなんだろうな、とも思っています。

 

話を戻しましょう…自分を「正しく認識」する為にはなるべく判断する際に「感情」を持たずに「データ」として考える事が大切です。

 

そしてその「データ」は他人に言う必要もなく(絶対言うのイヤだと思うし)、自分の中でじっくりとそれに向き合う事

 

そして「データ」に向き合う時も感情的にはってはいけません。だって感情で向き合ったらそれ絶対自己嫌悪するやつだから。

 

なので弱点を見つけたら「データ」と言う言葉を使います。もっと言うと私は弱点という言葉さえ全く使わない様にしています。

 

すでにちょいちょい書いていましたが…「特性」とか「性質」みたいな言い方をしています。

 

だって「早合点する弱点」って「決断が早い長所」のと同じ事なんですよ?ただその特性が出した結果が悪かったら弱点に見えて良かったら長所って見え方をするだけで。

 

あれでしたね、弱点って書かずに短所って書けば良かったですね(もう遅い)。

 

まぁそういう間違いを犯してしまう程度に…「弱点」とか「短所」って言葉を使ってないと思って頂ければ有り難いです。

 

・・・

 

と、言う訳でこの記事で「自分を正しく認識する」事はとっても大事である事が少しでも伝われば幸いです。

 

あ、そうそうちょこっとブログのレイアウトとか設定を変えてみましたがもっと見やすいレイアウトとか見つけたらまた変更してみようと思いまーす!

 

ではまた。