発信慣れしている人が自然に行っている3つの注意点~クソリプには愛が詰まっている~
やぁ!良い子のみんな!センジマンだよ!
何となく印象を変えてみたくてYouTubeでしている挨拶と同じ挨拶にしてみました。
私は主にツイッターで沢山発信していまして、ありがたい事にお陰様で色んな方から発信に対してリプライ(返信)を頂けるんです。
そのリプは本当に全て気持ちのこもったメッセージだなぁと思います。
という流れから今回のテーマはこちら。
「発信慣れしている人が自然に行っている3つの注意点~クソリプには愛が詰まっている~」
一様に返信、返事、リプライ等と言う種類の行為において「何でそんな事言うの?」って瞬間的に思う事ってありますよね。
それについては以前も「真面目でいい人程クソリプをしてしまう」と言う記事にて解説させて頂いております。
もうちょっとこれは深堀りした方が良いのではないかと思いまして。
結論から言うと分かりきった事なんですが「発信慣れすればクソリプ率は減る」という事。
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ここで、ツイッター上でのクソリプについて少し具体的に書いてみます。
自分が気に入っている相手が「おはようございます」と言ったツイート。
に対して自分ならどういうリプをするだろう、とか想像しながらお読み下さいねっ。
「(○○さん)おはようございます」というリプが一番多い気がします。これだけで良いんですよ実際w
「今日もがんばりましょう!」や「今日は○○(天気)ですね!」とかそういう言葉もあるでしょう。
しかし「おはよう」っつったらまずは「おはよう」じゃね?
という事を何故かツイッターみたいなSNSやゲーム内でのチャットでは忘れがちな人多くないっすか?
ただ、この程度では全然クソリプでもなんでもないですよねw
「挨拶を返さずに本題?を返事する」事って実は結構危険なんですよ。
リプで挨拶抜きで言う言葉って、褒めたり感謝したりする様なプラスの感情表現であればさほど問題はないんですが
ちょっとしたジョークでボケてやろう、とか
ずっと自分が思っていた事に近い内容の事を言ってたから自分の意見を言う、とか
他の人と違う面を見せて目立ちたい、とか
そういう事を「他人のつぶやきにのっけて言う」のって実は大変に姑息でズルい見え方になるんですよ。とても残念な事ですが真実です。
特に発信者本人からはほぼ「そうとしか見えない」と思って気をつけた方が良いです。
「真面目でいい人程クソリプをしてしまう」と言う記事にも書きましたがその中にある純粋な気持ちというのは分かるつもりです。
ですが分かるからと言ってイヤな物はイヤです。ごめんね。
では何故そういう事が起きてしまうのか。
そのひとつの理由として「発信慣れしてない」事が挙げられます。
今回は発信慣れするにはどういう行動をしたら良いか書いてみましょう!
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・相手は「他人」であると思おう
これは「どんなに仲が良いと(自分では)思っていても」です。相手が同じ様に思っているかどうかは残念ながら別。
自分の方が偉いとか偉くないとかそういうクソどうでも良い事も考えてる内はダメだと思います。
親しき仲にも礼儀ありの精神ですね。
バラエティ番組のノリをそういう所でやりたいと思っちゃってる人は要注意。ほぼ勘違いされます。
発信慣れしてる人は「今そういうノリは求められてないな」とかも察知出来ます。
・自分はその話の流れに乗っているか疑おう
これも慣れてない方がやっちゃってる印象です。
「牛乳」って言葉があっただけでかつて自分が「牛乳が好きじゃない」って言って認めてもらえなかった記憶が無意識にザワついて他人の「牛乳っておいしいよね」ってツイートに対して「今ここで改めて言うんだ!!俺は牛乳が嫌いだって!!!」みたいになる。
何回も言うんですが気持ちは分からんでもないんですよ!でもダメw
だって今牛乳好きな人しかいないよそこ?逆効果じゃん何でわからないの?w
だから自分は自分としての意見を沢山発信して自分でそれを省みながら発信慣れして行きましょう。
よく分からんモヤモヤした気持ちをデトックスしちゃう為にも有用。
・第3者目線で見るクセを付ける
これはちょっと上級編かもしれませんが「その話の内容に出てくる人(達)」が自分と相手以外の時、例えばとあるコーヒー豆製品の事を言っているとか芸能人について話してるとかそういう時に気をつけると良い点です。
話題の的になっている相手も「会話に入っている相手」として捉えて気を配れるのか。
なかなか難しいですがここまで気を配れているリプを見ると純粋に「すごいなぁw」って思います。
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ザックリ目にひとことでいうと「自分の事が分かってもらえてない気持ち」が強い人はクソリプみたいな事をしがち。という事なんだと思います。
かつては私もそうでした。ちょっとした不謹慎ギリギリジョークで人を笑わせてやろうとか毎日思ってたんですがその結果友達が一人も居なくなった。
上辺では相手してもらえていた気はしますが、きっとその相手も「キッツイなこのおっさん」って思ってたんだと今では思います。
今は猛烈に反省して何とかかんとか仲間に支えられてありがたく生活させてもらっています。
そんなセンジマン(クソリプおじさん)だからこそ書けた記事だと思っています。
明日は我が身だ気をつけよう!書いていてなんだかバカバカしくなってきたので今回はここまでに…いつかまた新しい答えが出たらまた書きます。
ではまた。