真面目でいい人程クソリプをしてしまう
どうもセンジマンです。
今回は「真面目でいい人程クソリプをしてしまう」でお送りします!
最初に謝ったほうが良いみたいな流れですが…旗からクソリプを見てたりしてると正直あるある過ぎる程のあるあるなんです。
正確には「色々悩んだ結果クソリプになってしまっている」と言う事なんですが。
私はツイッターでは(多いか少ないかはちょっとわかりませんが)フォロワーさんが5千人を少し超える程度の感じでやらせて頂いております。ありがとうございます!
んで、日常的なつぶやきもそこそこさせてもらっててそのツイートにリプを頂いたりもしばしばで。返せる時はお返事もさせて頂いているんですね。
しかしその中にはいわゆる「クソリプ」もまぁゼロではないんですよw
(本当に言い方が悪くてすみません!)
ツイッターは元々ネット上での活動をしている繋がりが濃いので同じゲームをしていたりする関係上ツイッターとは別で普通に会話をする仲だったりする相手も多いんですよ。
なのでツイートの文字数以上の「人柄情報」っていうのかな、そういう物は結構分かっていて。
個人的な感覚でしかないんですがいい人であればあるほど何故か割とガチめのクソリプを送ってくる(自分宛てのみではなく他の方に対しても…)って事が徐々に分かって来たんですよ…w
中には本当に「からかってやろう」とか思って来るクソリプもあるんだと思いますが特にゲームの中での知り合いの「いい人だなぁ」って思っている人のクソリプ率が思ってるより高くてw
ここでひとつ思ったのはクソリプって「受け止める側がそう思ったらそうなんだな」って事。当たり前だけどそれを改めて思いましたね。
それから何故そのリプがクソリプだと思われてしまうのか、今の場合だと「クソリプに見えてしまうのか」が正しいですね…と言うと恐らくこういう理由があるんじゃないかって。
・基本「リプを送って相手に喜んでもらいたい」(本当にありがとうございます)
・でも「普通に返事するだけじゃ面白くないだろう」と思い
・ついでに「自分の事を知ってもらいたい、この人良い返しするなぁ!とか思ってもらえたら最高じゃね?」って思う
・でも純粋に「真面目でいい人」なので冗談が得意ではないか、普段全く冗談を言ったことがない
・それなのに「自分にしか出来ないリプ」を目指して「若干ストーカーじみた相手のこんな細かい情報を知っているんだぜアピール」になるだけになったり「人のリプで自分語りしている」様な状態に陥る
・結果リプされた相手から「やべ…クソリプかなこれ…怖ッ」となってしまう
という事なんだろうと思っています。とても残念ですよね…。
だからってリプをする事自体をやめるのはもっと勿体ないと思いますし、それはちょっとずつ気をつけて直していくためにも続ける方が良いと思います。
ただ続けてても絶対に治らないので「クソリパー」にならない為にどうしたら良いかを書いていきます。
- 無理に「自分らしさ」を探さない無難なリプが一番差し障りがないのです。らしさがわからないのに無理して出そうとするからそれが違和感になって「クソリプ化」してしまうと認識しましょう。
- 無理に「良い事を言おう」としない大変に申し訳有りませんが自分の事を「自動クソリプ製造機」であるとまず認めましょう。製造機ブレインになっているので変に考えれば考えるほどクソな発言しか出来なくなってしまいます。
- 無理に「振り向いてもらおう」としないこれも地味に大事です。気がついてほしくてちょっと引っかかる言い方で気を引こうとかするから「クソリプしかしないなこの人」最悪のパターンだと「うわ…ブロックしとこ」になるんです。
これが大げさに思える方は本当に残念ですが「該当者」ですのでお気をつけ下さい。「あぁそういう部分ってあるかもしれないなぁ」って思える様になりましょう。
まじで。
こう書いておきながら自分はどうなんだと言われるとまだ若干クソリプをしそうになるなぁって思ってますw
でも気をつけないといけないな、とも同時に思えているので少しはマシになったのかなぁって。
これはまた別の機会に書こうと思いますがこういう人は「名言を言いたいモード」に入る事も多いのでそれもまた厄介ですw
要は他人の反応を求め過ぎたりするみたいな「他人を主軸に今日が楽しかったのかどうかを決める人生」はやめて行きましょうねって事ですよ。
そう…なんですよこれのが「名言を言いたいモード」の症例のひとつなんです…!
みんなも気をつけようね!!
ではまた。